あるとき義母が、ハウスシッターをすることになった。
ニュージーランドでは、長期間家をあけるときに、
留守番を頼むことが多く、この留守番をハウスシッターと言う。
今回留守番を頼んだ人は義母の親せきで、ついでに(?)私も呼ばれたので、
キッズを連れてお邪魔することになった

。
家人は留守だけど、それは構わないらしい。
因みに私の立場はシッターでなく、
ホリデーメーカー(笑)。
とにかく、到着してびっくりしたのが、
庭からこんな景色が見えたこと

。

海辺の高台にあるこの地域は、
多分どの家からでもこんか感じに見えるかも。

カメラを180度回転させると、家の中です


写真左がキッチンで、私が居る場所はひろーいダイニング、
そして、写真右が、でっかいソファーのあるリビング。
とにかく、海辺に相応しい開放的で素敵なおうち~

と、感動していたら、義母がいきなり、
「そういえば、この家のお隣さんは、
元オールブラックスよ」って


これを、「今日も天気だね」、レベルのテンションで言われ、
私はビビりました、ほんとに


この元オールブラックスさんは、
30代半ばくらいの、多分マオリの人。
彼をちょっと見かけたけど、褐色の肌で、筋肉質だった。
名前は、義母に2回聞いたけど覚えられず・・・ごめんちゃい

(そのうち聞いておきます)
この彼は、オールブラックスで5年くらいプレーしたらしい。
こりゃすごい


更にすごいことは、生垣越しに義母が彼とこんな会話をしてたってこと。
「私、あなたのお母さん
と同じ職場だったのよ」って!
(は

そうだったの


私全然知らなかったよー)
彼がオールブラックスに入ったときに、
おめでとーも言ったらしい。
こういう話題って、それが起こったときすぐに教えてよー、お義母さん

彼女の調子だど、今回この家に来なければ、
私は一生知らなかったのでは?、と本気で思う・・・。
ニュージーは人口500万人程度なので、
現役や元オールブラックス選手に出くわすことはある。
義母は他にも身近に居たし。
私の娘の親友は、最近ロトルアのカフェで
リッチー・マコーに会ったので、
記念写真を撮って娘に送ってきた

私はこの写真を見せてもらったけど、貰えなかった。
娘が、私にこの写真を送るのが面倒くさいって、オイオイ・・・。
とにかく一般ニュージー人って、
この程度のテンションなのかなぁ~


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